先週末、オバマ氏をこよなく愛する小浜市に行ってきました。
Obama小学校。
Obama薬局。
Obama病院。
そこは、まさにアメリカの新大統領の名前のオンパレードでした。
超サムガリータのぼくが、雪を耐えながらObama市を訪れた理由とは............(これは今月31日にわかりますので、Otanoshimini!)
さて、今回は手短にビッグニュースを一つ。
そう、日本が世界に誇る"Solarman シーズン2"の放送が勝手にスタートしたのであります。
小浜市にある、「オバマ氏を勝手に応援する会」ではありませんが、もしも「Solarmanを勝手に応援する会」をあなたが作ってくださるなら、もちろん大歓迎!!! 期待しないでお待ちしております。
Seeing in believing.
天敵ガソリンマンとの戦いは、果たしてあるのか? しかも、今回はナント勝手に「全13話」!!!
Please enjoy.
Thank you, and a good global warming to you.
チェッ........
チェッ.......と舌打ちだらけの人生は、あまりに悲しい。そんな時こそ、
チェッ........ゲバラ。
チェッ........慈雨、いやジウといえば「冬のソナタ」。あのドラマの中でチェ・ジウはどうみても、女子高生に見えなかったのを覚えている。
チェ・ゲバラの人生を描いた映画「28歳のチェ」を、六本木ヒルズTohoシネマズで観ました。
このコラムを読んでくれているあなたにも、ぜひ観て頂きたい一本です。
この映画で強く感じたのは、チェ・ゲバラの「人間としての独立心、そしてキューバの人々を抑圧から解放し、主権国家として独立させんとする執念」。
ご存知の方もいると思いますが、そもそもチェは裕福な家庭出身のアルゼンチン人医師でした。
そんな「外国人」が、異国キューバの反政府軍に加勢するわけですから、これは晴天の霹靂とも言えるわけです。
1956年11月から、親米のバティスタ政権に対するゲリラ戦を始めたカストロ。それからキューバ革命が成立する1959年1月1日までのドラマに、この映画はスポットライトを当てているんですね。
1898年の米西戦争でスペインに勝利して以来、アメリカはキューバを保護国として搾取していました。
そのアメリカの「犬」となった歴代政権、そしてその代名詞ともいえるバティスタ政権を倒すべく立ち上がったのが、カストロ。その同志になったチェ。
それは、あまりにも泥臭い内戦へと発展していくわけですが、その戦いぶりが21世紀のアジアの東にあるとある「裕福な」島国に、強烈なカウンターパンチを今、食らわせている、と感じたのは果たしてぼくだけだったのでしょうか?
自分の意思で、行動できる国、キューバを目指して
チェは、言うまでもなくかっこいい。
ただ、チェ・ゲバラが30歳の設定のシーンであるにもかかわらず、主演男優のベニチオ・デル・トロがどうみても45歳にしか見えないところなどは、笑うに笑えない。
映画のなかで、チェは言う。
「キューバは独立した主権国家だ。やるべきこと、やりたいことは己の意思で決める権利がある」、と。これは裏返せば「アメリカの言うなりにはならないぞ」という強烈な反抗心、および人間的誇りなのですが、その台詞を聞いた瞬間、ぼくは「ああ、今の日本はなんて腑抜けなんだろう」と鼻をほじるしかありませんでした。
戦後六十年間、アメリカの属国として走ってきた祖国。
かたや、1959年のキューバ革命成立以来、50年もの間アメリカと対峙し、ワシントンから経済封鎖を受けてきた、もう一つの島国。
2009年現在、キューバの平均月給は1500円程度だという。
でも、じゃがいもやフルーツなどの食料品は一キロ5円とか10円という、ヨダレものの安さなため、十分に食べていけるそうだ。教育および医療は無料。
それに比べ、我が日本はどうだろう?
高度経済成長もあって世界第二位の経済大国になったとはいえ、この国では年間に三万人もが自殺をしている。
これは先進国のなかで、突出している数字であり、同時に日本社会が抱えている問題の本質を暗に示唆しているともいえないだろうか?
もちろん、月給1500円では日本では生きていけないが、時給1500円なら生きていけよう。
とはいえ、子供を私立に通わせ小・中・高・大学へ通わせると計4000万円の教育費がかかるなど、「教育費ゼロ」の中南米の島国に比べると精神的・肉体的負担は大きいのかもしれません。
ましてや、五人に一人が65歳以上という超高齢化社会に突入しつつある今、医療費は年間30兆円を越えています。年間予算が85兆円前後の日本にとって、この数字は重い負担です。人口が約十分の一のキューバと単純比較することはできませんが、向こうで「医療費タダ」というのは、我々からみたら夢のような話なのです。
キューバは、未だにアメリカ合衆国と断行しています。換言すれば「交戦状態にある」とも言えるわけです。
よって世界貿易システムから締め出され、モノ不足や電力不足もあると多少なりともあると言います。とはいえ、キューバに旅行に行ってきたぼくの友人らは、「人々の心がメチャクチャ豊かだった」と口を揃えて言う。
「自分たちが国を支えているんだ!歴史そのものなんだ!」という誇り、そして燃えるような情熱がキューバ人らにはあるのでしょう。今の日本にはそれがありませんね。
人口一億二千万のうち、約半数にもあたる5000万件の年金記録データーを社会保険庁が「なくしちゃいました」、と言っても、この国ではクーデターはおろか、デモ一つ起こすエネルギーさえない。30年、40年も会社勤めして厚生年金を納めてきた人の年金記録を紛失するなんてことは、プロフェッショナルだったら通常ありえない話です。社保庁の役人たちによる、犯罪ともいえる。だって、「銀行に預金してきたのに、それがパーになってしまっていた」わけですから。
戦後、キューバがアメリカ合衆国と対立しながら国家として命がけで生き延びてきたのと裏腹に、日本はワシントンに末っ子のように甘えまくってきました(そんなぼくも末っ子ですが!)
その結果、国防一つとっても日米安保を過信し、「何があってもワシントンが守ってくれる!」という幻想を多くの日本国民が抱いてきた。先日、MXTVの番組で、石原慎太郎都知事が「有事に日本をサポートしたら、ホワイトハウスに核爆弾を落とすと中国が言ったら、果たしてアメリカは日本を守り続けるでしょうか?疑問ですね」と首を捻っていたのが印象的でしたが、もしチェ・ゲバラが今の「国民の生命・財産を生かすも殺すもアメリカ頼みの日本国家」を見たら、「そんな主体性のないパラサイトな国、おれの葉巻のように燃やして灰にしてしまえ!」 と吠えるかもしれません。
国家の根本である国防が、他人まかせであることが、年金記録紛失のようなことになって、表面化してくるわけです。
最後に、一言!
ぼくが昔読んだチェ・ゲバラに関する本によると、チェはキューバ革命成功後に来日した際、アメリカのプードルだった日本外務省の反対を押し切って、なんと広島の原爆ドームに足を運んだそうです。
自分の頭で考え、自分の意思で行動する。
百年に一度の大津波とも言われる今こそ、ぼくはチェから学ぶべきことがあると思うんですね。
映画のなかで美味しそうに彼が吸っていた葉巻。
観終わった後、さっそく六本木のバーで一本吸ってみました。"Romeo & Julietta"というロマンチックな一本を。
Guevara, or Shakespeare??
Thank you.
パンが好きです。でも、ライスはもっと好きです。
これは、「キリンさんが好きです、でもゾウさんはもっと好きです」という、某引越し会社が昔流していたCMからパクったもの。
あなたは、パンとライス、どっち派ですか?
パンは小麦からできている。
農林水産省の「世界の穀物等の需給動向」によると、2007年度には六億三百万トンの小麦が生産されている。日本は年間消費量のなんと九割を海外から輸入しており、うち22%はオーストラリア、24%がカナダ、そして54%をアメリカから輸入している(2006/合計額1489億円)。
つまり、讃岐うどんの名産地に住んでいるぼくのばあちゃんは、オーストラリア産の小麦(讃岐うどんはこれからできている)を輸入できなくなると好物が食えなくなる、という異常な現実があるのだ。そう、親中派のラッド豪首相が「日本人がクジラを獲り続けるなら、小麦はやらないぞ」と脅せば、だが。(きっとないだろう)
どうであれ、小麦のみならずわずか39%といわれている我が国の食料自給率を上げることは食料安全保障上、極めて緊急的な課題であることは言うまでもない。「あーん、賞味期限を1日過ぎてるからもうこのマルちゃんのうどん、食べなあい」とか、「このパン、酸化してカチカチだからいただけなあい。捨てちゃうちゃう」などと言っている場合ではないのだ! (とりあえず、女性の台詞にしてみました)
そして今回、ぼくがみなさんに御紹介したいパンは................こちら!
そう、何を隠そう。国連のパン国連事務総長である。
なぜか最近、NHKニュースでは彼の名前の表記をこれまでの漢字から、このように「パン」に変更したのだ。
その意図はよくわからないが、この画像で同氏は「イスラエルとパレスチナは停戦すべきだ」と言っている。極めて大切なことを言っているのだが、表記が「パン事務総長」となってしまうといまいち真実味というか、迫力に欠けるのも否定できない。
450万人以上いるといわれるパレスチナ難民が、欲しているパン。それをパン氏が提供できる可能性も低そうだ。前任者のアナン氏に比べ存在感が希薄だし、今回もイスラエル側を停戦への説得に失敗している。
「パンを難民に与えることにできない、パン氏」
これはかなり笑えないギャグといえよう。
このパン氏。
英語表記は、Ban Ki Moon.
そう、欧米諸国にいけば「お月さま」になってしまっている。これもまたポンポコリンなイメージが拭えない。
しかもBanというのは、英語で「禁止する」という意味で、直訳してしまえば(する必要はまったくないのだが)「禁止する月」、となる。偉大なるコメディアン、Jim Carreyの"Man on the Moon" という素晴らしい映画があるので、とりあえず今すぐに近所のTSUTAYAに行かれたい。
現在は本当に月に行ってしまってクロワッサンのようにフワフワ浮いてしまっている、パン氏だが、どうせパンを名乗るなら、強固な意思表示を発揮できる、固い固いフランスパンになって頂きたいと考えているこの頃です。
パンといえばライス
ライス、といえばアメリカ国務長官のコンディ・ライス氏。
パン氏に比べ、圧倒的な存在感を誇る。
1月20日にオバマ新大統領が就任すると共に、政治の表舞台から去ってしまうが、ぼくはそれでもライスを毎日食べ続けようと思う(深い意味はない)。日本人の主食、ライス。
主食とはいえ、日本の米の消費量は年々下がってきていることを、知っていましたか?
農水省プレスリリースによると、日本人一人当たりの年間ライス消費量は、4.81kg(2007)。
153kgの朝青龍のわずか30分の1にすぎない。
その横綱は今日で七連勝。このまま全焼ならぬ全勝優勝してほしいものだ。火事が多発しているこの季節、みなさんも用心されたい。
我々はライスを食べる量を増やすべきだと思います。
だって、ライスだけを取れば自給率は100%なので、そうすれば少なくとも食料自給率全体を押し上げることにつながるからです。もっと食べよう、オム「ライス」。
不景気のせいか、日本人は質より量を求めているこの頃。
きのう、近所のTOKYUストアに行くと、5KG 1980円のライスが売り切れていた。中国産(農薬入り)ではなかったと思うが、「な、なにい?これはこれまでオレが買っていたモノじゃないか!なのに在庫切れとは。。。」と、泣く泣く高級ライスを買わされてしまったぼくであった。
中国産の毒餃子事件以来、食の安全を気にしているように見える日本人。
無農薬で、農家の顔が見えるのがうれしい。人々は、そう言う。
ならば今こそ、日本の農業を一気にブーストし、押し上げるために朝、昼、晩とライスにしてみたらどうだろう? 九割を海外に頼っているパンではなく、ライス。
パンを食べ続けるとパンさんになっちゃうよ(存在感ゼロのパン国連事務総長)
ライスを食べ続けるとライスさんになれるよ(五ヶ国語を操り、ピアノもプロ級で存在感たっぷりのライス国務長官)
あなたの明日の朝ごはんは、なんでしょう?!
Good rice to you.
p.s どうでもいいことですが、さきほど、不思議な光景をみました。
どういう経緯でこういうことになったのか、ぼくは知りませんが、仮にぼくやあなたがいつの日かホームレスになったとしても、
駅前でタッションするのは公共の精神に反しますので、やめましょう。
フランスのカンヌに、行ってきます。
といっても、ぼくが行くのではない。こよなく尊敬する偉大なるマイ・ヒーロー、Solarman氏が行くのである!
来週、1月17日~21日にかけてカンヌで世界最大の国際音楽産業見本市が開催される。日本からはSony Music, Avex, BMG, Toshiba EMI, Universal をはじめとするレコード会社各社が「参戦」。オフィシャルサイトによると、去年は 『参加者 9,093人、参加企業 4,545社、出展企業 2.233社、参加国 88ヵ国、展示面積 9,017㎡、報道関係者 482』だったというから、まさに世界最大なのだろう。
世界中から音楽関係者が集まり、情報を交換し、次世代を担うアーティストを探りあうというイヴェントなのだ。
では、なぜそこに我がSolarman氏が登場するのか???(あえて「氏」を加えてみた!)
それは、JETRO(日本貿易振興機構)とMPA(音楽出版協会)が共同でプロデュースする"Japan Night"の呼び込み・応援団長のような役割を「拝命」したからである!
Seeing is believing. このYouTubeの動画を少しばかり、ご覧いただくことにしよう。
今回は次世代を担う日本人アーティストが三組、カンヌでライヴを行うのだが、ぜひとも大成功して欲しい。地球温暖化と戦うスーパーヒーローのSolarmanが自称・応援団長を務めるならばなおさらである。
ぼく自身、海外のテレビ番組にこれまで何度か出てきた経験がある上で話をすれば、やはり日本人は世界にもっともっと進出していくべきであり、エンターテインメントも例外ではない。TOYOTA, SONYといったクルマや電化製品=Japan という構図は、そろそろぶっ壊していかねばならないからだ。
サンフランシスコにあるGoogleの本社には、9212枚のSolar Panelが設置されており、太陽光発電中。メーカーはSharp. やはり"Made in Japan". つまり日本はハード面では相変わらず環境技術でも世界最高峰のレベルを爆走しているのである。
が、果たしてソフトではどうか!?!?
自分を含め、まだまだパワー不足といえる。「日本人は、国内で偉そうなことを言ってても、海外に出た瞬間にちっちゃくなる」と昔から言われてきたが、そこをまずChangeせねばなるまい。言うべきことを、言う。根回しすべきところを、する。国内でできているのに、海外に行ったらびびっちゃって出来ない。実に情けない。
サッカー・ワールドカップ2002の時もそうだった。
1996年当時、日本サッカー協会会長だった長沼健氏はW杯日本単独開催を目指していた。初のアジア・アフリカ開催で最初に手をあげたのは日本だけで、すべってはスムーズに行くようにみえた。ところが、そこで韓国が待ったをかけてくる。当時、韓国サッカー協会会長だった鄭夢準は、FIFA副会長でもあった。その地位を巧みに利用しながら根回しを徹底したこともあり、「W杯は一国単独開催」というルールは覆され、日本は泣く泣く韓国との共同開催をする羽目になってしまったのだった。
柔道の世界でも同じ。
2009年現在、国際柔道連盟にはなんと11人いる理事のなかに日本人はいない。根回し・ポリティックスの力で敵に歯が立たず、山下泰裕氏が前回の理事選挙に立候補したものの落選。つまり、ルール改正や五輪出場枠の決め方などにおいて、日本が蚊帳の外に締め出される事態が現在、生じているのだ。
日本が生んだ柔道が、JUDOとなり、ポンポコリンなカラー柔道着が誕生。
今年の夏には、"Its punky man!" と某国の理事の誘導で、ピンク柔道着もでてくるかもしれない。
これではいけない。
世界と対等に渡り合っていく信念、そしてある意味狡賢さこそが今の日本人に求められているのだ。日本のために、国益のためにやるべきことをやる。賄賂が必要なときは使う。クリーンエネルギーは必要だが、人間対人間の場合、勝たねばならない勝負でクリーンすぎてはいけない。Clint Eastwoodのダーティ・ハリーのように"ダーティ”に、泥臭く戦うことが、必要なときもある。国益が絡めば、尚更である。
そしてこの「国益」がぶつかり合っているのが、いまの国際政治なのだ。
日本人は、もっともっと国益に貪欲であるべきだ。でなければ、周辺のモンスターたちに国ごとぺろっと食べられてしまう。
パンダ・アタックの現実味
現在問題になっている東シナ海のガス田問題でも、2008年6月に日中が共同開発で合意した「樫」ガス田を、中国は合意を破ってモグラのように掘っていることが、今年に入ってすぐ明らかになった。つまり、北京は日本をなめきっているのだ。
「ニッポンは憲法九条の制約が未だにあって武器も使えない国だから、紙切れの約束なんて無視してOkay。あ~掘ろ掘ろ!」と。いくら日本側が「スタバで『話し合って』解決しましょう」など言っても、埒が明かない。
小沢一郎民主党代表は、話し合い解散をしましょう、と自民党サイドにシグナルを送っているようだが、弱肉強食の国際社会ではそのような「話し合い」だけではなんの解決にもならないということを、我々日本人は肝に銘じる必要がある。
平和を守るためにこそ、武器がいる。憲法改正をして正式な軍隊がいる。
中国が今年から国産の空母建設をスタートし、2015年に三隻保有することになることを考えれば、なおさらである。このままではアジアで空母を保有するのは、パンダ王国だけになり、東アジアの軍事バランスが崩れるのは必至。いつまでも平和ボケしているわけにはいかないことを、我々は肝に銘じておく必要があろう。
日本のメディアは、なぜか軍事力とか、武力とか核兵器という言葉に妙にアレルギー反応をみせる。それに呼応する朝日新聞などレフティ(左派のこと)も少なくない。「自衛隊は専守防衛でなければダメです」と言う、似非知識人やポリティシャンは少なくないが、「先制攻撃が出来ない=攻撃力のない軍隊」などというものは、そもそも軍隊ではないんだね。
ましてやレフティーが大好きな民主党が政権を獲ったりしてしまえば、日本はパンダ王国の植民地に成り下がってしまうにちがいない。沖縄は「沖縄省」、博多も「九州省」に編入。カンフーパンダの銅像が、各市役所に設置!
そもそも小沢一郎衆院議員は、これまでに「自衛隊は憲法九条の理念に基づき専守防衛に徹する」とか、「国連平和協力は国連を中心に行う。自衛隊と別組織の国連待機部隊を作り、国連決議等に基づき派遣する」などと言った、ポンポコリンなおとぎ話を連発してきており、危険でしょうがない。だって彼は「①に国連、②に国連。③にコクレン④にU.N」という、国連至上主義者なわけで、その国連に至っては、さっき述べた「国益がぶつかり合う」場所にすぎず、現在進行中のイスラエルvsパレスチナの戦争一つ停めることさえ出来ないでいる。
また、国連にはアメリカ、ロシア、フランス、イギリス、中国の五カ国が拒否権という「特権」を持っている。彼らの1人が「No, baby no!」といえば、その他の世界200カ国(上記の五カ国を含まず)がYes, We can! といっても「拒否」されてしまうという、最低なシステムの下で運営されているのだ。
4年前、日本が常任理事国入りしようと動いたときに反対運動を展開したのが、まさにパンダ王国であった。表向きは笑顔でも、いざとなればカならず反日。応援する野球チームは中日(これはわからないが。。。)
小沢一郎氏は、そのパンダランド率いる国連に、日本人で編成された軍隊を任せるというのだから、これは正気沙汰ではあるまい。そうだ、彼は自爆テロを試みようとしているのにちがいない。自国の軍隊の指揮を、他国の人々にとらせようというのだから.......
世論調査によると、同氏の支持率は麻生太郎総理大臣のそれをダブルスコアで上回っているそうだが、みなさん、もともとが「レフティ」なメディアには決して騙されないように。
日本のために、我々日本人のために何が必用なのか。
我々一人一人が、そのことを自分の頭の中で考えることによって、日本丸は正しい方向に向かうはず。メディア誘導の「芳香」に惑わされないように!
Solaramanの話のはずだったのが、やはり今回も大幅に脱線。
2009年は新幹線や電車の脱線事故が起こりませんように。ぼくは脱線しまくるけど。
Good trainride to u.
Thank u
パリに暮らすスパイ、ケンタザウルスによると2009年は仏語で次のように言うらしい。
”doux (two) mil (thousands) nuef (nine and NEW)”
そう、すなわちnuefという言葉には「9」と同時に「新しい」との意味も含むそうな。
このことをお正月に知って以来、ぼくは脳裏で「ぬふ、ぬふ」と密かに口ずさんでいる。新年にこそ、新しいチャレンジを始めるのにふさわしいではないか!と。
現に年末からお正月にかけ、ぼくは地元の鎌倉の山の上の芝生(青少年グラウンド、という)を毎日走った。前代未聞のことである。
初詣も、なんと走って行ってしまった! まるでフォレスト・ガンプ。
大塔宮(鎌倉宮)という小さな神社に到着したとき、ぼくの額には小粒の汗が浮かんでいたぐらいだ。未だかつてない「新しい」年明けであった。
1月3日に青少年グラウンドで行われた、毎年恒例の「FIFA WORLD CUP 谷山雄二朗杯 2009」では、3-2で奇跡の逆転勝ち。集まってくれたのは地元フレンズ& ファミリー、長野県松本や千葉県柏から駆けつけてくれた悪友たち。丑年ということもあり、誰もがまさに「闘牛」のような気合の入れようだ。
なんせ審判がいないため、レッド・カード級のファウルを犯してもOK。現に地元のグレートL氏(敵)は、普段はれきっとしたお医者様であるにもかかわらず、試合中のメは完全に闘牛そのもの。シャツを引っ張るは、エルボーを食らわすはで、もう勝利に対する執念丸出しであった。
自称「鎌倉のロナウド」なるぼくも、フィールドを走りまくったが不思議と息が上がらなかった。毎年ゼーゼーと肩で呼吸するのに、今年は後半に入ってもまるでガンバ大阪のエンドーのように飄々としている自分に、内心密かに自画自賛したのだった。
「38度の灼熱のなか、プーケット国際マラソン2008を完走した男はやっぱりちがうぜ」、と。
わずか5km程度のランニングとはいえ、日頃の練習は裏切らないということを、ぼくはその場で知った。そしてグレートL氏に対して「カウンター・エルボー」を放ったのである。ああ、やはり世の中、暴力の連鎖はとめられないのか。目には目を、歯には歯を!(ハンムラビ法典)
ハイスクール!奇面組の箱根
ところがお正月のNHKニュースでは、「葉には葉を」チックなニュースを流していた。
そう、新年早々、またしても我が母校の慶応義塾の熟成していない塾生が熟成しきっているであろう「葉っぱ」を吸って逮捕されたのである。「西洋事情」を書いたとき、福沢諭吉はオランダで「葉っぱ」を吸ったのだろうか?と一万円札と睨めっこしながら考えたが、紙幣は答えてくれなかった。
慶大生が逮捕されれば、早大生は抜かれた。
箱根駅伝往路の最終五区で、東洋大のスーパー一年生の柏原竜二に。そのスーパー一年生だが、彼の顔は80年代に大流行した漫画「ハイスクール!奇面組」の主人公、一堂零にクリソツすぎて唖然とした。そう、走りとは別の次元でまず感動したのである!(ウソだと思った方には、ぜひご確認いただきたい)
さきほども触れた「FIFA World CUP 谷山雄二朗杯 2009」にMFとしてプレーしたKNUCKY氏は、何を隠そう東洋大出身だった。彼は若干遅刻したのだが、その理由を聞くと「駅伝のゴールである大手町にOBとして行った」ためだという。そう、東洋大初の完全優勝を祝うべく大手町駅で下車したのだ。
「にもかかわらず、現地に着くと東洋大の応援が怖くなるほどなかったんです」 とのこと。
去年の12月に、東洋大のマラソン部員が大麻ならぬ痴漢で逮捕され、箱根駅伝でも同大に対する応援そのものが自粛モードに入っていたそうだ。にもかかわらず、K氏は東洋大のランナーがテープを切った瞬間、両手ガッツポーズで青空にむけ吠えたという。
完全優勝を果たしたのに、それを公で喜べない。これもまた、「ぬふ」と言えるだろう。
イスラエルからの便り
新年早々、もう一つの「ぬふ」は中東から深刻な連絡が届いたことだ。
みなさんもご存知のとおり、いま現在、パレスチナとイスラエルは交戦している。
イスラエル軍がガザ地区に侵攻し、多数の民間人犠牲者を出していることはニュースで報じられているが、パレスチナの武装組織ハマス側も、イスラエル側にロケット弾を打ち込んでいるらしく、ぼくにメールを送ってきたイスラエル人の女学生”S"によると、彼女の村(テルアビブ近郊)のすぐそばまで着弾しているというのだ。
「私の幼馴染も、同級生たちも出兵しています。まだ10代の人たちも。戦争は本当にいやです。私たちの家族は万が一のため、地下シェルターに入る準備をしています。あなたが住んでいる国のような平和な場所からは、ここの状況を想像するのは難しいでしょうね」
ぼくがお正月の家族マージャンで「ポン!」と鳴いていたころ、Sの近所では「ポン!」という音を奏でてロケット弾が発射されていたわけだ。響きは同じでもなんという違いだろう。
我が国で「首を切られた派遣労働者・寮から追い出される」....といった報道が繰り返される同時期に、パレスチナ人は住みなれたガザ地区から追い出され、またイスラエル人も平穏な日常から”追い出され”ている。前者を軽んじるわけでは決してないが、少なくとも日比谷公園のテント村にロケット弾が着弾することはあるまい。
メディアは今回の不景気によるリストラを、あたかも企業側および政治の責任であるがごとく報じ、かつ行きすぎとも受け取れるぐらい煽り立てているが、とはいえ日本という国が依然として食に満ち足りた、安全で平和な国であることを強調しすぎることはない。爆撃で水道管が破裂することもなければ、停電もなく、公園に行けばボランティアによる炊き出しもある。紅白というミュージック・イヴェントを温かい年越しそばと熱かんで楽しむ。しかし今回、Sから届いたメールを読み、ぼくの脳裏で「紅白の紅=血・白=冷たくなった死体」というイメージが重なってしまった。
2009年新年早々、戦地から直接連絡が来たこともまた「ぬふ」である。
フランスのサルコジ大統領が、今回もまた調停に乗り出し頑張っているようだが、1日も早い現地の平和回復、負傷者の怪我からの快復、そして犠牲者の方々のご冥福をお祈りしたい。サルコジならぬ「猿のように小さい孤児」がガザ地区で多く生まれる、というまったく笑えない現実がこれ以上拡大せぬことを期待する。
最後に一言。
昨年の大晦日。毎年恒例の年越しそばを「こんな時間に食べたらメタボになる」との理由で、今回うちでは誰も口にしなかった。
これもまた、「ぬふ」である。
CHANGEしないものは、ない。だからNuef なのだろう。
Good milk to you.
Thank you.