ついに念願の農民デビューを果たしました.......in 青山一丁目。
美味しい日本のお米、トマト、きゅうり、そしてマヨネーズ(最後のはちょっと違うか.....)
いずれにせよ、農民になる「伏線」は、すでに永田町であったのです。
そう、なにを隠そう、ぼくは愛車(チャリン子)のおフェラーリー「ブルマン号」に跨り、秋葉原から神宮前に向かっていたのです。ちなみにブ号は、きのう神宮球場前でパンク。
今朝の10時13分すぎに復活したのでした。
ま、それはさておき。
アキバから大手町経由で皇居の右手に桜田通りを直進、桜田門をくぐるとそこは国会議事堂。
3日後にこの中でバック転しながら総理就任演説をしているのは、果たして本当に鳩ポッポなのだろうか? と考えただけで
ぼくがこぐペダルはもう、パンク状態ぐらいにウルトラHeavyに。
気温33度ぐらいの中、世界陸上の尾崎好美よりもはるかに遅いスピードで前進する、谷山雄二朗。
すると右手に、不思議な建物が見えてきた。
「コ、コレは桜田門、いや桜田ファミリアか?.......Barcelona..? Spain?? 」 と意味不明な片言を口ずさむ我。
"Why green?? " と首をかしげていると、左手のベランダに緑のTシャツを着たお兄さんたちの姿が2,3人見える。しかも、「みんなありがとう」という垂れ幕の意味は? 政権交代を覚悟し、野党に下野する前に最後の"Thank u very much!" のつもりなのだろうか? ホタルの光でも歌うべきなのか?.................などと色々考えた挙句、素通りすることにした。
自民党は保守政党であるべきであるにもかかわらず、ここ数年、それらしきゲンドウを充分にとってこなかった。
小泉前総理は、8月15日に参拝しなかったし、その後に続いたアベニュー、フクディ、そしてタロー・アソー首相も日本の総理大臣として靖国参拝をしなかった。麻生首相は、残念ながら集団的自衛権を認めることをマニフェストにも明記していない。これでは、保守層がどっかに逃げていってしまうのも無理はない。
で、でもまさか彼らはホントに鳩ポッポのもとに走るつもりなのだろうか? oh my poppo!
グリーン・デスティニー
ま、それはともかく。
愛車ブ号をこぎ続ける筆者。
永田町から赤坂見附の交差点をぶっちぎり、カナダ大使館を越えた直後だった。
な、なんと青山のど真ん中に「畑」を発見したのである!
じつはこれ、あのクルマのホンダ本社ビル。
その前で猫の額ほどの畑を人工的につくっていたのだ! 少し醜い、いや、見にくいかもしれないが、黄色いとんがりコーンに囲われている部分は、実は柔らかくポニョポニョしている土なのである。そして幕にも書いてあるとおり、なんとあの世界のホンダの幸運機ならぬ「耕うん機」が今年で50年メを迎えたというのだ!
な、なんというグリーン、緑のデスティニー・チャイルド......
自民党の桜田ファミリアの次に、再び「グリーン」つながりのワールドにぶちあたるとは......
考えること0.0003秒、、ぼくが愛車を飛び降り、「畑」に向かったことは言うまでもない。
写真のとおり、まず長靴をはいた。
そう、「農民と耕うん機体験実習」が青山一丁目でできるのである!
この千歳一隅のチャンスを逃す手はない。
さらに...
畑を耕す耕うん機。右手の赤いのはガソリンで動くモデルで、価格は税込みで約10万5000円。左手のは、それより$50ほど安い。
担当のお姉さんのキャサリン(仮名)の指示に従う。
「エンジンをかけるために、まずはそのロープをぐーんって引っ張ってください!」
ぼくは左手のホワイトの「ロープ」を全力で引っ張る。
ぶっ ぶっ ぶっ..................エンジンが一気にスタート。その起動方法、そしてエンジンの音......それは実に懐かしい音だった。まだ小学生だった頃、南オーストラリア州の州都アデレードに住んでいたぼくの家の前庭では、一ヶ月に一、二回、オージービーフならぬ「オージー芝刈り機」でシバを刈っていたからである!
まだ小学校五年生のぼくは不安定ながらも頑張ったが、ぼくの兄ちゃんが刈ることの方が多かったと記憶している。
あのときのガソリンが燃える臭い、そして腕に伝わってくる振動..........それが、予期もしない形で青山一丁目でよみがえってきたのだ。一気に二十年ほどタイムスリップした感じ。
お姉さんにそのことを伝えると、意外な答えが。
「我がホンダでも、芝刈り機を作ってるんですよ!」
Oh my shiba foo......
みなさんは知っていましたか? ホンダのハイブリッドカーならぬ「ホンダのlawnmower」???
土を耕す、in 青山
さて、土。
ホワイト耕こう機で、ぼくは土を耕し始めた。右手のブレーキのようなハンドルを強く握り締めると、ぐ~Nnnn! とエンジン回転が上がり前進していく。なかなかパワーフル。
「2.5馬力もあるんですよ!」 とキャサリン。
柔らかい土の感触、そして人を育む農作物を「創る」という、尊い感覚。怖れ。自然。Made in Japan. Soichiro Honda....
そうしたすべてのセンスが、ぼくを都会のど真ん中で新次元へと導いていく。
耕しながら、右手をみるとMKタクシーが爆走中。なんなんだこのunbelievableな光景は? 都会と田舎の融合。日々の食事を青山ピーコックなりコンビニなり、プラスチックに梱包されたカタチで得てきていた自分の遠い遠い記憶のどこかに、「自分でつくる作物」的なエッセンス、遠い過去にどこかに置き忘れてきたフィーリングが蘇っていく気がする。
一往復し、エンジンを切り、キャサリンに感謝する。
そして、ぼくは驚く。
その理由は、次の写真にある。
ホワイト耕うん機は、このような形をしているのだが....
この部分をあけると......
なにを隠そう、真冬に鍋で使うカセットコンロようのガスと同じ性質のもので、この2.5馬力の耕うん機は動いていたのだ。ぼくは瞬きをすることさえ、思わず忘れてしまった。
「こんな小さなエネルギーで、こんな大きな力を生み出す、そのノウハウ、その時代、そのHONDA」.....まさに世界水準、made in Japan. 自分で作ったわけでもないのに、ぼくは無償に誇らしげになった。
ご存知のとおり、日本という国には資源がない。
64年前の戦争でも、それがゆえに石油を求めインドネシアへ南下せざるを得なかった。米英が石油供給をストップしたからである。つまり、経済構造上、自給自足ができなかったわけだ。
それがゆえに、負けた。
今の日本はどうだろう。
石油は九割近くを中東から輸入している。これはしょうがあるまい。
ところが、だ。
なんと我が国は、その食料さえも殆ど輸入に頼っているのである。食料自給率は、わずか39%。 まさにThank you.
小麦に関しては、自給率わずか14%.
その中でも、パン用小麦の自給率は、1%。 ぼくたちが毎朝食べているPascoのパンは、アメリカ、オーストラリア、カナダのという三大「小麦国」のサポートなしでは継続できないのだ! oh my bread.....
これは換言すれば、仮にカナダで大干ばつが起き、豪州で大洪水がおき、米国で農民ストライキが起きたら日本への小麦供給は事実上ストップするということに他ならない。讃岐うどんだって食べられなくなる。そう、ぼくら日本人はその食料を他国に依存するあまり、緊急事態が起きたときの備えが整っていないという極めて危険なコンディションにさらされているのだ。
「備えあれば、憂いなし」
とはよく言ったものだが、今こそ、ここで最後に紹介する「偉大なるFarmer氏」のように、我々日本人一人一人が自給自足に入るべきだろう。
投票日は、もうすぐそこまできている。
どの政党に、どの候補者に一票を投じるのか..........を調べ考えるのは、もちろん大事なことだが、それよりも遥かに重要なことはぼくら一人一人が「日本を耕す」という意識を持つことに他ならない。
そう、日本という国を耕せるのは、鳩ぽっぽでもなく、”ちょい悪おやじ”タローでもない。It's you, YOU , baby.
30日までに農民になろう、青山で。
No Nagagoo tsuoo, No life.
Thank you.
ps. 青山HONDAビルのこのイベントは、30日まで開催中!
とりあえず、「ポンポコリンなコラムのタイトル」を考えてみた。今夜は、なぜかそんな気分...
シュークリームの脳みそ、ってなんだろう?
と、じっくりと攻めながら本能的に文字を打ち込んでいってみよう。どこかにたどり着くかもしれない。
ぼくらはみな、「未来」という希望を追いかけている。でも、明日何が起こるかなんて誰にもわからない。明日の1000万円より今日の5000円...... ca pe diem, seize the day.....”今をいきる”って映画のロビン・ウイリアムスは絶倫、いや、絶好調。最高。
豚インフルエンザが流行っている。
でも、養豚業界から「その呼び名、やめてイムニダ!」という要請があったとのことで、いまのマスコミはこぞって新型インフルとか呼んでいる。この横並び体質、恐るべし統制国家、ニッポン。豚なら豚でits okay, とぼくは思うぜ。
日ハムの四番打者SLEDGEや、モナ二岡といった主力選手たちが、そのせいで欠場しているけど、それって「日ハムというチームが、ハム=豚肉を扱っているから?」 って今朝ふと思ったぼくだったが、確かにシロタ菌を飲んでいるはずのヤクルトの選手たちは畠山三塁手のようにエラーしまくっても、今日もびんびん、田原俊彦(ああ、なつかしい....)
まあ、それはさておき、今日は鶏がらスープをひさしぶりに作ってみた。
料理の腕は「自称超一流」のぼくだが、じつはたいしたことはない。ただ、本能的にぶちこむべきスパイスはわかっている。なので、鍋物やタイのトムヤムクンなどを手がけたらぼくの右にでるものはいない(ということにしておこう)。
鶏がらスープには、当然シュークリームは入っていない。
でも、もしも入っていたらどうだろう。キミはそれをモグモグ鶏肉と一緒にカムことができますか?
No, I don't think so....
確かに、その味覚は我々人類のDNAにインプットされていない。だから、受け付けられない、まずい、吐き出すってわけだ。
でも、世の中を見渡してみると、思わず「ぺぺぺっ!」と吐き出したくなるものだらけじゃないか?
5000万件もの年金記録紛失問題なんてその筆頭。だって、何十年も国にお金を納めてきた人たちの血と汗と涙を、社会保険庁に勤務する1万数千人の鬼畜たちは「しりませんでした~ ええ? それっってマジでポン?」 みたいな他人行儀かつ冷徹な態度でトイレをフラッシュし、下水道へと破棄してしまったんだから。真面目に生きている人ほどソンをする、ってそういうこと。
ところが、日本人はこの「社会保険庁=自治労(超怠慢な労働組合)による犯罪」に対して、暴動一つ起こせなかった。
フツーの国だったらありえないよ、これ。フランスだったら自治労ビルがTNT火薬1万トンで爆破されるって。
なにも難しいことを言ってるわけじゃなくて、解りやすく言えば、『小学校の給食代を毎月生徒のパパやママからもらっていた先生ら職員(自治労ってチーム所属)らが、じつはそのお金を密かに自分のポケットにいれて毎晩パチンコに行き、大負けしたにもかかわらずそれを何十年も隠してきた』 ってこと。
そう、そういうカスのようなオトナって今の日本社会にウジャウジャしているんだよね。そう思うと、このコラムを読んでくれているかもしれないティーンエージャーのキミは、「うち、もうオトナになりたくないポッポ」って思うかもしれない!
フツーを破壊する
つまり、きっと世の中って「実際に見えている姿と、その中身はかけ離れている」のかもしれないぜ。
自治労のチンカス軍団だって、きっと表向きは紳士服の青山の19800のスーツを毎朝着て、中国の深セン製の1000円の革靴を履いて正義ヅラして出勤していたのだろうし。三島由紀夫じゃないけど、そうした偽善、そう、「仮面」をかぶって実際は「真面目な国民のお金をしっかり管理せず、その金でパチンコしていた無責任」きゃつらの実態を暴くことは誰にもできなかったわけだ。
ただ、ニッポン丸の左翼マスコミらは「自民党がいけない!きゃつらのせいだっぽ~!」とわめき立てたせいか、2007年夏の参院選挙でアベニューこと阿部寛ならぬ当時の安倍シンゾウ総理大臣のもと、自民党は退廃、いや大敗。
でもさきほど説明したとおり、実際の責任を背負うべきイチローならぬジチロー(自治労)のチンカス軍団は、まったくの「無罪」。ああ、困った世の中だポッポ。
そのジチローが、なんと8月30日の衆院選挙で圧倒的な郵政ならぬ優勢を誇る民主党の支持母体でもある。危険なことです。
今年の夏は、曇りが多い。
でも、最近になってようやく夏めいてきた感じ。ぼくもお盆には地元鎌倉の由比ガ浜にざっぶうん!と飛び込んだし。
ちなみにその翌日には、逗子海岸の海の家でビールを知人と飲んだわけだ。遠方の山のほうには、石原都知事の家が小さく見える。すると、そのテーブルにひと懐っこそうな見知らぬ男が接近してきて、「スワってもいい?」と一言。断る理由もなかったので頷いたら、結局、この男、妙にヘラヘラしているんだ........そう、「ぼくのパパは東南アジアにいてぽぽぽっぽ~」みたいな、のりピー語じゃないけど、とにかく話の辻褄が合わないのはもちろん、よく見たら「前歯がほとんどない」。同席したいた知人曰く、「シンナーっすね。それで溶けちゃってるんすよ」と密かにぼくに耳打ち。
そう、湘南の逗子海岸にもクリスていうか、薬漬けの「ヤクロー」を発見。
しかもキャツ、何を勘違いしたか突然「ねえ、ビールおごってよ、ねえ、おねがいっちゅ」と。
そこでボク、キャツはやっぱりイカレテルなと思い、「う~ん、でもぼくたちまだ知り合ったばかりだから、トモダチのレベルまでまだ来てないよね、まだトモラチ程度.......だから自分でカイナ」 と太陽の季節全開の笑顔でカウンター打っちゃったね。
つまりさ、いまのニッポン、どこに行ってもこうしたヤクローがうろうろしているのかもしれないぜ。
ジチローのように、表向きは「火曜サスペンス劇場」(日テレ)の刑事の船越英一郎ばりに正義ぶってても、実際にやっていることはヤクローと何一つ変わらない。自分はラクをすることだけ考え、社会的弱者のフリをして自分の労働環境の改善を要求したりするだけ。ライオンの食べ残しをあさるハイエナ同然。
っことはさ..............そうだ!
きゃつらの脳みそは、すでに溶けちまってるわけだ。だからまともな考えなどできない。
そしてだからこそ、ボクとキミは「シュークリームの脳みそ」を持つべきなのさ。つまり、未だ人類が持ったことのない脳みそ、そう、前代未聞の挑戦......................それによって、既成概念とか単なる見せかけの正義にとらわれない『新しい価値観・発想』を生みだすきっかけになるはずさ。
相変わらずチョー強引だね、キミ、と読者のアナタから罰シング(バッシング、の意!)を受けそうなぼくだが、ちょっとまってくれ。ほら、シュークリームの中身って特に冷蔵庫の中に入れておくと、「崩れそうで崩れないコシ」のようなものがあるでしょう?バウンシーな弾力性っていうか.................それもまた、今の我々の脳みそを一新する"New Brain".
世界のパソコンの脳みそは、10月から今のWindows Vistaから, 『7』 に変わる。
だから、その前にぼくらも変わろう。
明日から、シュークリームを食べよう。
太っても、食べよう。
笑って、太ろう。
No smile, No life!
Good luck to u. Thank u.
のりピーは、しばしば青山ピーコックで買い物をしていたという。
ぼくの近所の知人によると、彼女は「よくピーコックに来ていた」らしく、何度も見ているとか。
なんたる不公平.....これまで何万回とそこで買い物をしているぼくは、一度も会ったことがないのに。(安達ゆみならあるが、感動はゼロだった)
しかも、のりピーは殆どの場合、ウルトラ・ハイテンションだったらしく、知人の言葉を借りれば
「いつも歌いながら買い物をしていた」 とのこと。
その興奮状態の意味は、ついに解明されたわけだが.....
衆院選挙が近づいてきたが、政党名は自民党、民主党、公明党、社民党など真っ当なネーミングばかりだ。幼稚園風のみんなの党なるものも最近でてきたが、とにかく政党名そのものにインパクトがあるものはない。
そこで「覚醒党」という政党がでてきたら、どうだろう?!
党首はもちろん、のりピー。
公約は、ない。「公約がないことが、公約です」...............つまり、実現不可能なリップサービスだけなら最初から言わないほうがいい。
さらに、国民を「覚醒」させるのが覚醒党の使命なのだが、「覚醒剤を全面解禁・自由化・覚醒剤産出国とのFTA締結..........」、というわけにはいかない。日米FTAを締結する、とマニフェストに明記していた民主党が、最近「交渉を促進」と表現を弱めたが、その根底にはニッポンの食料自給率の問題がある。FTAとは、二国間または複数国間の自由貿易協定のことだが、超農業大国のアメリカとFTAを結べば、安いコメ、小麦、牛肉、豚肉などがドーンと流れ込んできて日本の農家はさらにつぶれていくだろう。現在40%の自給率が、FTA締結によって12%まで下がるとのデータもある。
そう、日本の農業そのものに今、ある意味で「覚醒剤」が求められているのだ!
それぐらい強烈なバディ・ブロー(政策)が。お金をバラマクだけではダメだろう。それではバラク・オバマ大統領ならぬ「バラマク・オバマ」になってしまう.........
無理だとわかっていながら極論を述べれば、日本で覚醒剤=大麻栽培を合法化すれば、ニッポン農業はかなり元気になるだろう。金はじゃぶじゃぶ入ってくるし、右派右派ならぬウハウハFarmersがトラクターに乗って六本木のクラブまで金曜の夜には乗りつけてくるかもしれない。財政難で非常事態宣言をしている米国カリフォルニア州のシュワ知事が、ちょっと前に「大麻を我が州で合法化すれば、1300億円の増収が見込めます」、と叫んだことはまだ記憶に新しいが、結局いえることはニッポン農業に「大麻のような魅力的な商品?!」を作ることが求められているといえよう。
耕地面積は、アメリカやオーストラリア、中国にかなわない我が祖国なのだから、「値段が張ってもかっちゃう。食べても吸ってもマンモス・うれP~!」.........と世界が唸る商品開発しかない。確かに、覚醒剤は高い(らしい)のに、どうやら多くの人が買っているようだ。常習性が強いせいもあるだろうが、そう、それくらいヤバイ「覚醒トマト」なんて開発したら成金になれちゃう。食べるたびに自分がトマト畑という名の"Field of Dreams" でハリウッド俳優のKevin Costnerと鬼ごっこしているという夢が3Dでよりリアルになっていく......みたいなトマト。
ああ、食ってみたい。
覚醒、するための財、「覚醒財」
ぼくは、覚せい剤をもっている。
といっても、その名は「コフィ」。そう、Coffee. あれは明らかにカフェインが入っているから覚醒できる飲みモノだ。イタリアのLavazzaコフィに最近は特にはまっている。
覚醒するためには、財、すなわちお金が必要だ。
スタバで買っても、200グラムで1200円する。本物の覚せい剤に比べたら一桁ぐらいは安いのだろうが、覚醒するということは、おそらく「自分が生まれ変わる」ぐらい強烈な体験をすることに他ならない。岡本太郎の「人生は爆発だ」につながろう。閃光を解き放つ原爆がその究極の形なのだろうが、あそこまで行くと人類は絶滅してしまう。しかしそれでも、人間という名のエゴの塊りは、あえてそのNuclear Bomb=原子爆弾に極力近い覚醒を求め続けているように思える。
なぜならば、覚醒することは気持ちいいからだ。
帝王James Brown の名曲"Sex Machine"、 ジョージ・マイケルの" I want your sex", 懐かしき英国ポップシンガーのサマンサフォックスの "I want your body" をはじめ、快楽による覚醒を歌った曲は世界中に氾濫している。いや、もしかしたら一番多いんじゃないか?(それとも、LOVEをテーマにしたもののほうがやっぱ多いかな?).... いずれにせよ、今回のコラムの主人公ののりピーが覚せい剤を続けたのも、それが気持ちよかったからであることは否定できまい。
自慢するにも出来なくなってしまったが、じつはのりピーのお家は、ぼくの家から歩いて177秒ぐらいの距離にある。
つまり、ぼくが無印のソファ・ベッドで毎晩、バルザックの小説「ゴリォ爺さん」を読んでいたとき、キラー通りを2,300㍍いったところでのりピーは、あの小さなかわいいお鼻で白い粉を吸って「マンモスきもP!」 と叫んでいたわけだ。そしてそのハイテンションを持続させたまま青山ピーコックに行って、マイケルの"Beat it" か南野陽子の"吐息でネット"などを歌いながら「覚醒トマト」を買っていたのである。
そんな彼女を今でも売り続けているチンカス野郎の高相なる男を断罪するのは簡単なことだが、ここで読み取れることは、「どのような人間についていくかで、その人の人生が決まってくる」 ことに他ならない。そもそも、道玄坂で現行犯逮捕された男が、どういう理由で妻であるのりピーを呼び出す理由があろう。本来だったら「家のクスリを片付けて、明日朝一のタイ航空でチェンマイに飛んでゾウさん牧場の体験ツアーに申し込むんだ!そうやってクスリを体内から抜け」 と言って愛すべく人を逃すべきだ。(少なくとも尾崎豊だったら、そうしていたに違いないと考えるのはぼくだけだろうか?)
ところがこのチンカス男、なぜかのりピーを道連れにすることしか考えていないようだ。
結論
今回の選挙で我々国民が「誰についていくのか」。
それによって、我々の人生も大いに変化する、ということである。麻生さんか、鳩山さんか、それとも見るたびになぜか食欲が減退してしまう共産党のMr.Cや社民党のみずほ銀行についていくのか。つまり「誰がのりピーのチンカス夫なのか」を見分ける力が、今、我々国民に求められている。
平和ボケでメタボ化した日本人。
気持ちよく痩せるなら、なんたって覚せい剤。そのことを、今回、のりピーはバディを張って証明してくれた。森なんとかがバナナダイエットなんかしなくても、(いまでもウルトラ・デブにしかみえないが).......メタボな人は覚せい剤をやれば神経が麻痺して空腹を感じなくなるそうだから、食べる必要がない! 当然、食費も浮く。
どうであれ、今回の結論は「自分で自身の公約を考えろ!」 ということ。
なんか偉そうで恐縮だが、政党の公約というのはあくまで他人が考えていること。つまり、自分のヴィジョン=公約としてとらえ、それを箇条書きでもすれば、おのずと見えてくるものがあるだろうし、同時に各党のマニフェストの良し悪しが見えやすくなってくる。
ニッポンでは、自分の考えをもっていない人が殆どだから、結局は「赤信号、みんなで渡ればこわくない」のメンタリティが作用して、メディアや雰囲気に流されてしまいがち。
最後に、覚せい剤のことを英語では"Stimulant drugs" ともいう。
つまり、「刺激的なクスリ」。刺激。日本人は今、刺激をもとめている。不景気で不安定な人も少なくないが、同時に安定は退屈の同義語である。となれば、やはり刺激、刺激が必要なんだ! 少なくともぼくは欲しい。
あ、そう言えば、ぼくの叔父さんの名前も「シゲキ」おっちゃんだった....
久しぶりに今年の夏、会いにいこうかな。
No stimulant, No life.
Thank you.
六本木のとあるBritish Pubで、ビールを飲んでいたら、「ファイトクラブ」のハリウッド俳優Edward Nortonそっくりの白人がカウンターでビールを頼んでいる。
満席だったので、やがて冷たいグラスを受け取った彼はオロオロ立ち往生していたので、
"Why don't u sit here?" (ココに座りなよ) とぼくは声をかけたわけだ。そう、ぼくが座っていた小さなラウンドテーブルのチェアが一つ、余っていたからである。
「どっから来たんだい?」
「アメリカ、いや、ソウル」
「ど、どっち?」
「ソウルさ、ソウル」
ぼくらは乾杯してから、お互い簡単に自己紹介した。
エディ(彼をとりあえず、ここではそう呼ぼう)は、英語の先生だという。
「ずっと日本に来たかったんだ。今回は三泊四日」
「いつ東京についたの?」
「今日さ」
「どうしてソウルで英語の先生をやることに?」
彼はブラッド・ピットを「ファイトクラブ」で見つめたようなまなざしで、ぼくを凝視する。
「いい質問だ。うん、ぼくの故郷は今、大パニックでね」
「アメリカのどこ出身?」
「ミシガン州さ」
「そこってライク・ぁ・バージンを歌ったマドンナと、ブラッド・ピットが卒業したミシガン大学がある場所だっけ?」
「か、かな?」
若干の酔いも手伝って、かなりいい加減な突っ込みをするぼく。
「とにかく、デトロイト、さ。知ってる?」
「Detroit......といえば、世界で一番いけてないクルマ、GMの本拠地じゃないか!日本人でキミらアメリカンなクルマを乗ってるヤツは1人もいないぜ。。。。。車体がでかいだけで燃費はサイアク。。。日本の犬だって買わないって」
「異議なし」
あっさりアメ車敗北宣言をする、従順なエディ。
彼はビールをごくっと一口飲むと、再びあの小難しそうな「ファイトクラブ笑顔」でぼくに言う。
「いいかい、いまデトロイトはやばいことになってんだ」
「100年に一度の金融危機で?」
「そうだ。とにかくサイアクな経済状態だ。GMは工場を閉鎖しちまったし............聞いてくれ、おれは英語の先生に向こうでなろうとしたんだが、ちょっと前、デトロイトで1人の英語先生募集に対してなんと1000人以上の応募があったんだ」
「せんにん?wao...」
「そう、千人だ。超狭き難関だろ。こんなことって、いままでアメリカの歴史上なかったと思うよ。それでアタマをうちゅちゅう~って抱えているときに、ソウルで英語の先生をやらないかってオッファーがきたんだ。給料もまあまあ良いしね」
でも、韓国のウオンも以前の半分とはいわないまでも、三割前後暴落したはず。「給料はウオンでもらってるの?」と聞こうかと思ったけど、イジワルっぽいのでやめた。
「ぼくは、韓国より日本のほうが好きなんだ」
エディ、突然の親日宣言。
胸がホットになる、ぼく。
「そ、そっか、そっかあ。うれしいね。漫画ドラえもん、、、、いや、ドラゴンボール、、、いや、コスプレ文化にハマッてるとか?」
なかなかまともな切り替えしが出来ない、ほろ酔い気分のぼく。
「ちがう、人だ。人。Its just amazing here , man! 」
アメリカ人特有の「なんとかマーン」口調でご機嫌なエディ、饒舌は続く。
「韓国の人々は、とっても熱しやすい、というかしばしばヒステリックになるんだ。それに比べ、なんか日本の女性は大人な感じがするね。たまらないよマ~ン」
確かに、日本の女性は世界的に評判がいい。確か、少し前に中国のとある新聞が「結婚したい女性は?」という質問に対し、なんと日本人女性が一位だったことを、みなさんはご存知だろうか?
(ちなみに日本人男性はランキング外だったとか.....)
どうであれ、アメリカ人をアメリカから「追い出す」結果となっている、今回の金融危機。経済恐慌。不況。不景気。
アメリカン・ドリームという言葉は、今や死後、いや死語。
死後といえばマイケル・ジャクソン。彼が妹ジャネットと一緒に作った歌のタイトルが、"SCREAM".
アメリカという国は今、ドリームどころか「スクリーム」をあげている。
そして我が国でも、選挙カーが「スクリーム」(叫ぶ)する季節が近づいている。
叫ぶと、気持ちがいい。人間はそのように出来ている。でも、日本人は基本的に叫ばない民族だ。だって「沈黙は金」、だぜ。
ムカつくことがあっても、スクリームしないからストレスが溜まる。不景気のなかで借金も溜まる。そして爆発! 今年の自殺者はすでに一万七千人を突破しているらしく、このままいけば過去最高の三万人を大幅に上回るそうである。
今日の夕方、八王子駅に立っていたら「人身事故のせいで特急あずさが遅れております~」、のアナウンス。
ただでさえ飛び込みが多い中央線。あの車体のオレンジ色は、もしかしたら血の色、それともbloody Orange.
みんな、叫ぼう。
自殺なんかするまえに、叫ぼうじゃないか。叫ぶ相手がいなかったら、ぼくが相手になるぜ。
相変わらずよくわからないコラムの流れになってしまったが、きっと世の中、叫んだほうが勝ちなんだ。
沈黙は金、なんて言うポンポコリンがいたらぶっ飛ばそう。黙ってちゃあ、何も変わらない。
"I Scream" の夏?
それとも、Icecreamの夏?
8月30日の選挙は、マイケルのScreamを聞き、アイスクリームを舐めながら投票所に向かおう。
そして投票したら、叫ぼう。
ぎゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
その狂ったエネルギーが、日本の未来という名の花火を打ち上げることになるかもしれない。
No scream, No life.
Thank you.